こんにちは。あゆ(@houriajewels)です。
現在モロッコに長期滞在しています。
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モロッコでは基本的に日本や欧米などの先進国で見られるような「スーパーマーケット」が街中にありません。
野菜やフルーツ・パンなどのスパイスなどの食材は市場で売っていて、鳥をそのまま飼育していて、肉や卵が割とそのままの状態で売られています。
新鮮な状態でスーパーのように綺麗にな状態でパッケージ販売はされていません。
日用品など必要なものは全部道端で小さい商店にて売られています。
詳しくはこちらの記事で語っています。

多くの地元民はハヌート(Hanout)で買い物をしますが、もちろんモロッコにも一般的なスーパー会社は数少ないですが存在します。
カサブランカやラバトなどの首都圏に行けばショッピング・モールなどがたくさんあります。
その中でもフランスのチェーン会社「Carrefour」はモロッコの中でも最も有名で、ヨーロッパにもあるスーパーです。
Carrefourについてはこちらの記事を見てください。↓

「Carrefour」以外にもモロッコのスーパーマーケットの会社はあります。
それが「Aswak Assalam」というアラブ系の会社です。
読み方は「アスワックアッサラーム」
私が住んでいるエッサウィラの新市街にあります。
営業時間帯は朝9時から夜10時まで。
クレジットカードでの支払いが可能。
品揃えとしてはフランス系のスーパー「Carrefour」よりも、アラブ系のブランド商品が多いです。
商品の記載もアラビア語文字が多かったです。
ヨーロッパからの商品よりも安いので、私はこちらを多く利用しています。
「Carrefour」はスーパーという感じですが、「Aswak Assalam」はデパートのような品揃え。
食材はもちろんのこと、電子レンジや洗濯機、寝具、カーペットなどIKEAのような役割も果たしています。
1DH =12円。
このお値段が高いのか低いのかわかりませんが、外国人で家具など0から揃える必要があったら、下手に路面の家具屋さんよりもこういうデパートで値札がついているものを選びたくなりますね。
日本の製品などもあってなんだか懐かしくなりました。
モロッコでも電化製品や車は、日本のブランドを見ることが多いです。
日本の製品は信用度が高いそう。
おもちゃや文房具、下着や洋服などもありました。
モロッコにしては珍しく試着室もありました。
ベーカリー・パン屋さんもあります。
新鮮ではないし、美味しくなさそうだし、高いし、ケーキ類は路面にあるお店のを買うことをお勧めします。
客層は欧米のお客さんが少なく、モロッコ地元民が多かったです。
場所もエッサウィラのローカルが多く住んでいるエリアだったので、余計だったかもしれません。
Carrefourの方が高級感があり、外国人向けという印象です。
生活用品など一気に揃えたい場合はこう言うデパートでの買い物が楽かもしれません。
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