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新卒海外就職して後悔したこと・辛かったこと【マレーシア・東南アジア編】

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こんにちは。あゆ(@houriajewels)です。

 

こちらの記事で新卒海外就職に向いている方の特徴を述べました。

マレーシア・新卒海外就職・海外移住(東南アジア)を楽しめる人の特徴
マレーシアや海外就職に向いている人の特徴としてざっくりと1.人と違った視点を持っている2.人と違った行動をする勇気がある3.新しいことをすることが好き4.フットワーク・ノリが軽いと述べました。何かに挑戦するにあたって向いている向いていないと何かしらあると思うのですが、やはり一番は本人が「やりたい意欲」が大きいと思います。人間すごくやりたいことや目標が見つかると、それに合わせて自分の性格も変わってきたりします。

 

私は新卒でマレーシア・東南アジアで初めて会社に勤めるという「新卒海外就職組」になりました。

しかし実際は一年間ほどで辞めてしまいました。

 

私がマレーシアに就職した理由や経緯はこちらの記事から↓

新卒海外就職でマレーシアを選んだ理由【モロッコ・インド移住は失敗】
実は色々妥協して失敗をして、迷った結果マレーシアで就職になりました。海外直接の現地採用となると、現地でビジネスをやって日本企業に貢献したいという方も多く、やりがい・経験を与えるかわりに過酷な労働条件のところが多い印象でした。
就職活動をせずに新卒でマレーシア・海外就職をした理由
就活を一切せずに、勢いでマレーシアに新卒で海外就職をしました。海外経験豊富だったか?というとNO!特別海外慣れしていなかった私がなぜ新卒海外就職でマレーシア単身移住を決意したか、書いていきたいと思います。

 

今回は実体験をもとに私なりに感じた新卒海外就職のデメリット【マレーシア・東南アジア編】を書いていきたいと思います。

 

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▼目次

1.スキルが身につかない

私はマレーシア・海外で就職することばかり考えていて「場所」に捉われていました。

あとはローカルの会社が良い・給料なども優先順位で上のほうに来ていたので、マレーシアでする「お仕事の内容」については正直どうでも良かったというのが事実です。

 

実際にマレーシアでもその他東南アジアでもそうなのですが、新卒で応募できる職種というのはかなり限られます。

何もスキルがなく、今まで学生だった外国人で、その国の母国語や英語が流暢でない場合、ただ日本語を母語だったらできるような仕事しか来ません。

 

・コールセンター(日本人対応)

・社内のヘルプデスク

・簡単な事務作業

・SNSの監視チェック(日本語)

 

上記が一般的な例です。

新卒でも教育や研修制度が日本みたいになく「社員を育てよう」という感覚がないです。

 

常に即戦力を求めています。

なので新卒やスキルがない日本人は、入社しても上司から教えてもらうことが少なく、仕事内容も正直誰でもできるような、つまらないものが多いです。

2.給料が低い

マレーシアの日本人の最低賃金、就労ビザを出せる基準が5000リンギットとなっており、約13~15万くらいです。

これは日本の新卒初任給手取り20万よりは低い額です。

 

もちろん最低ラインですので、これより上を目指すことも可能ですし、年々給料が上がる可能性もあります。

しかし新卒でマレーシアとなると、だいたい最低ラインの給料と考えてもらったほうが良いです。

新卒でも応募可能の条件の給料はこのレベルです。

 

これだと日本でゆるくアルバイトしてもらえる額となんら変わりはありません。

日本にいる友人と給料の話になった時なんだかはずかしくなったことがありました。

 

マレーシアにいてマレーシア風の生活をずっとおくることを考えているなら良い給料だと思いますが、日本にいる家族に仕送りをしたいとか、年間で何回か帰国したいと考えると、この額では全然足りないです。

将来車を買いたいとか結婚して家族を養いたいとかいろいろ考えると、ずっとこのままマレーシア就職で良いのかと疑問が出てくるでしょう。

3.今後のキャリア・プランが立てにくい

新卒海外就職となって果たして本当にその仕事で何年もいる覚悟がありますか。

その国に長期的に移住するか、何年かキャリアを積んで日本に帰国するかまたは別の国で転職するかなど…。

 

いまいち将来の見通しがつきにくいです。

海外就職をしている多くの日本人は、2〜3年を目処に考えていて、そこから自分のやりたいことだったりステップアップするなどをしています。

日本の会社みたいに永久就職などは、ほぼないと言っても良いくらいです。

将来のプランをどう立てていくかなど自分一人で考えていく必要があります。

 

仮にマレーシアの就職が決まり、それがコールセンターで日本人対応。

ずっとその仕事を続けるのでしょうか。

また仮に転職するとしても、そのコールセンター・カスタマーサービスの経験やスキルを生かすものになります。

特にローカルの会社で就労したいとなると、マレーシアで英語やマレー語がネイティブでない日本人ができる職種は限られます。

4.新卒ブランドを捨てる

自分で海外就職を選んだものの、その国がすごく嫌になる場合もあります。

 

これは旅行や短期間の滞在ではわかりにくいかもしれません。

海外就職に限らず留学やワーホリもそうですが、実際行ってみたらやっぱり自分は日本が大好きだった、もう今すぐ帰国したいなんて例はたくさんあります。

 

その状態で帰国したところで、新卒就活をおくってこなかった、エントリーシートや黒いスーツも来たことないって方は1から日本で仕事探しとなると恐怖ですし、何からどう手をつけて良いか分からなくなると思います。

日本にいる同級生がみんなと同じように就活して、就職して、普通に収入を見て生活をしている「安定さ」がとてつもなくキラキラして見えることがあります。

 

それだけ海外就職というのはリスキーです。

5.孤独・現地の友達ができない

海外就職は留学やワーホリみたいなお遊びではありません。

お仕事で就職です。

 

エージェンシーなどもいないですし、あなたの生活を支えてくれるような方は現地に誰もいません。

自分で現地での人間関係を育んで、そこで生きる術を自分一人で学んでいく必要があります。

 

私が入社した会社には世話好きなマレー人がたくさんいたので案外困らずに家探しや生活のノウハウなどを教えてもらいましたが、会社はあなたの面倒を見るところではありません。

あなたの労働を搾取して代わりにお金を払う場所ですので、学校ではありません。

 

また会社と家だけの往復になる可能性もあります。

 

自分からクラブやコミュニティーなどいろいろ参加しない限り現地での友達や交流はありません。

会社にいる人間も限られ、特に新卒となると現地のマレー人のおじさん・おばさんしかいなく、自分の年代の友達は会社ではなかなか作りにくいです。

 

土日を利用して社会人サークルに参加するなどの方法がありますが、初めての就職で、しかも海外で、仕事も生活も手一杯なのに、新しい人に毎日あって、新しい土地で人間関係を作るというのはかなりストレスフルです。

一見キラキラして楽しそうに聞こえますが、そう簡単に仲良い人など見つかるはずもなく、だからと言って孤独を感じるのが嫌、現地で誰も頼れる人がいないのは不安…と葛藤は続きます。

友達は焦れば焦るほど、できなかったりします。

 

以上ざっと5点、私がマレーシア・新卒海外就職をして感じたデメリットや後悔したことを書きました。

どの道を選ぶにせよ、後悔やデメリットはつきものです。

それは日本で普通に就職するにしても同じこと。

 

完璧な道やデメリットがないものなどないので自分のこれだけは譲れない・一番大切なものを軸にしながらキャリアプランを練ると良さそう。

個人的にはマレーシアに新卒海外就職してすごく自分の人生にプラスになったので、デメリットを伝えた上でもいろいろな人に勧めていきたいなと思います。

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