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日本に摂食障害者(拒食症・過食症)が多く、海外では少ない理由

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こんにちは。あゆ(@houriajewels)です。

 

日本では摂食障害によって命を失ってしまう若者が多い現状です。

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▼目次

日本は摂食障害になりやすい環境

日本や韓国などの東アジアでは摂食障害に陥る人(特に若い女性)にすごく多いです。

これは一種の社会問題ともなっているほど。

 

近年ではプラスサイズのモデルさんのみの雑誌や、多様な体型のモデルさんを利用したアパレルブランドやメディアが増えてきているものの、「痩せが美しい」というのがまだまだ根付いていて

 

「メディアだからプラスサイズでも美しく飾られているだけで、現実は違うんでしょ」

「太っていても他にカリスマ性があったり、面白かったり、違う部分で普通の人より長けている」

 

など、一般の人が実際に体重が増えること、少しだらしない体型になってしまうのは、「自分的に許せない」「太るのが怖い」と思う方がほとんどだと思います。

 

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私は過去にマレーシア・モロッコとイスラム圏に住んできました。

そしてアラブや中東地域も好きでよく旅をしたり、積極的にオンラインでムスリムの友達を作ってきました。

 

その経験から言えるのが、ムスリム(イスラム教徒)で摂食障害者が、肌感覚的に全然いないということ….。

もちろんゼロではないと思いますし、誰かしら食と体型に対する悩みを持つ人はいると思いますが、感覚的に少ない印象でした。

日本があまりにも摂食障害で悩んでいる方が多いかもしれませんが、明らかに拒食症で痩せすぎているアラブ女子とかみたこともないし、想像もできません。

 

その理由を私なりに考察していました。

アラブは家族団欒でシェアして食事をする文化

アラブは家族同士の距離感が、日本や欧米と比べてはるかに近いです。

そして大人になったら親元を離れるとか、自立しなきゃ、みたいなプレッシャーがないことがほとんどです。

 

もちろん一人暮らしをしたり、学生で留学・仕事で単身で出稼ぎなど、異国で一人で暮らすこともあるでしょうけど、結婚するまでずっと実家、結婚しても実家でも日本でよくある「お前やばいぜ」みたいな風潮はありません。

 

そしてアラブの料理は大皿で家族全員でシェアして食べるような料理が多く、何時間もかけておしゃべりしながらダラダラと食べ続けます。

日本のように、一人一皿と決まった量ではなく、ラーメンみたいに「熱いうちに早く食べきらなきゃ」料理もなし。

 

・家族と食べることで、皆と同じ食事内容・変なダイエットにハマるきっかけがない

・喋りながら食事をするため、過食を防げる。

・拒食のように拒む事ができない。

・食べすぎても嘔吐できない環境

 

摂食障害になったことがある人はある程度わかるかもしれませんが、拒食や過食は一人で向き合うもの。

自分が食べているところは誰にもみられたくないと思いますし、誰かと食事するのが苦痛。

人前で食べることが恐怖?友達や家族と一緒にご飯が食べられない?食事の悩みを解決
人前での食事が心地悪い。誰かと食事をするときには相手の目をとても気にしてしまいます。気持ち悪がられてないか、不快に思われていないかとてもとても気にしてしまい、自意識過剰。他人と食事して幸せというよりも、「こんな自分を見られたくない」どう思われているかばかり常に気にして味わえない。 摂食障害で悩んでいる方は、食事内容や生活習慣を直す前に、誰かと一緒に食事をして、それを楽しいと思い込むようにすると、治るかもしれません。

 

アラブ圏に生まれたら、そもそも一人で食べることが不可能と言っても過言ではいくらいです。

イスラム教のラマダン(断食)について

イスラムをあまり詳しくない方でも、「ラマダン(断食)」という単語は聞いたことがあるかと思います。

イスラム教徒(ムスリム)が一ヶ月間にわたって行う断食です。

 

ラマダン(RAMADAN)断食月とは?イスラム圏旅行の際に気を付けた方が良い事
ラマダンとは?何をするのかまとめました。モロッコのラマダンの様子・旅行・観光は?ラマダン中ムスリムは仕事をするのか?モロッコのラマダンの1日の様子・イベント・ラマダン中のモロッコ旅行での注意点①飲食店の様子②交通機関の様子③ラマダン中に食事をする時の注意点④日没後に食事をする時⑤ラマダン中にアルコールを飲む時

 

一ヶ月間何も食べないというわけではなく、日が昇っている朝から夕方まで水も食べ物を禁止。

日没後にどか食いパーティーする行事です。

 

イスラム教徒は今世界で最も伸びている宗教で、将来的には世界一信者が多くなるのではないかとも言われています。

そんな世界中の彼らが同時期(ラマダン月)に断食をして、断食後の食事も同じムスリム同士で盛大にパーティーします。

飢えをみんなで一緒に体感して、食へのありがたみを一緒にお祝いする。

 

そもそも食事に対する考え方や文化が日本や欧米諸国とは、違いすぎるのです。

 

日本は多くの人が「食事=太る?痩せる?」など考えすぎています。

特に中東・アラブ圏では食事に関してはかなり保守的で、伝統料理とその食事法(手で食べる、家族でシェアなど)の家庭が多いです。

カロリーとかいちいち計算していません。

 

「断食」に関しても、日本では「痩せるため」「デトックス効果の期待」などが注目されて、イスラムのように「飢えを体感して、アッラー(絶対神)へ近づこう」という思考には至っていないのです。

 

このように宗教は摂食障害や鬱・メンタルヘルスに大きく関係してくると思います。

神を信じることや宗教に入ることで、精神が安定するのでしょう。

 

お金を稼ぐ、美しい容姿を手に入れる、そんなことより何よりも大事なのは、絶対神(アッラー)というイスラムな考え方は、接触障害者が陥りやすい鬱な考え方とは程遠いのかもしれません。

日本では「宗教」に関してのイメージが「洗脳」だったりと、ネガティブな方向に持っていかれがちですが、むしろ宗教に入信している人たちからすれば「無宗教なんて寂しい、可哀想」と思ったりするわけです。

アラブのメディアが発信する理想の女性像

世界中で異常に痩せているモデルばかりが起用されているのは、近年批判を浴びてきました。

日本も同様で電車やネットの広告は「痩せるサプリ」ばかりで、「痩せることが美へ直結する」ぐらいの勢い。

 

そういったメディアのあり方が原因で、摂食障害・ダイエット依存・鬱になってしまう方が多いです。

しかしアラブ圏のメディアは女性に対する理想像などが違います。

 

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有名なアラブ人の女優さんなどを調べてみると、スレンダーというよりも、グラマラスな体型。

このアラブ圏が考える美のあり方も、ある意味保守的ですが、この女優さんや有名人が美しいともてはやされる世界で育って「痩せなきゃやばい」と必死こくか?と言われたら違う気がします。

ヒジャブや二カーブなどのムスリムファッションの影響

イスラム教徒・ムスリムのヒジャブ・ファッションを解説【中東アラブとアジアの比較】
モロッコとマレーシアに長期滞在して気づいた、アラブとアジアのムスリム女性のヒジャブ・ファッションの違い。どちらも異教徒や外国人に寛容な国であるためそこまで規制は厳しくないのが特徴。なのでムスリム女性たちのファッションの多様性が溢れています。
イスラム教徒・ムスリム女性の写真撮影はOK?ヒジャブの女性へのマナー
モロッコに滞在して感じたムスリム・ヒジャブ女性たちの写真への寛容度について。セルフィーはするのか、一緒に写真撮影はOKなのか...検証してみました。またスキンシップやハグやキスはするか。家の中ではヒジャブを脱ぐのか、お客さんが来た場合など。

 

ムスリムの女性は自身の美しさを象徴する部分は隠すことが推奨されています。

ヒジャブで髪を覆うこと、露出されていない・体のラインが隠れるような服装が基本的。

 

 

このように自分の体型も相手の体型も日常的に過ごしていればあまりわからない→自分や人の体型に執着しにくくなるので、変な体型依存に陥りづらいのではないかと思います。

 

日本でよくある「水着を着るために痩せなきゃ!」とかいう風潮も強くありません。

人前で体型を晒す機会が少ない、ファッションも体型がわかるようなものが好まれていない環境で、ダイエット依存には陥りにくいと思います。

 

以上、私が考察したアラブ・中東地域やイスラム教徒(ムスリム)に摂食障害者(拒食症・過食症)が少ない理由でした。

視野を広く持つのが大事なので、鬱や拒食・過食で悩んでいる方は一回世界を見て、旅に出るのもありかもですね。

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