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イスラム教徒・ムスリム女性の写真撮影はOK?ヒジャブの女性へのマナー

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こんにちは。あゆ(@houriajewels)です。

 

前回の記事にて、モロッコ(中東)とマレーシア(アジア)におけるヒジャブ女性のスタイルの違いなどを書きました。

イスラム教徒・ムスリムのヒジャブ・ファッションを解説【中東アラブとアジアの比較】
モロッコとマレーシアに長期滞在して気づいた、アラブとアジアのムスリム女性のヒジャブ・ファッションの違い。どちらも異教徒や外国人に寛容な国であるためそこまで規制は厳しくないのが特徴。なのでムスリム女性たちのファッションの多様性が溢れています。

 

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▼目次

ヒジャブをつける理由

この2カ国、どちらも寛容でオープンマインドな国。

同じイスラム教徒でも、露出をしているムスリム女性もいれば、ヒジャブを纏い、体のラインが目立たないような伝統的な格好をしているムスリム女性もいたりと多様です。

 

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ヒジャブを被ることは自分がイスラム教であるという主張を周囲に知らせますし、彼女たちのアイデンティティー。

女性の美しい部分の髪を見知らぬ他人・男性に見せることを嫌がります。

コーラン(イスラム教の聖典)にある教えを忠実に守っています。

近寄りがたいヒジャビスト

モロッコでもそうなのですが、ヒジャブをつけている子は、その女友達もヒジャブをつけている事が傾向としては多いです(”Hijabist”の周りはHijabist論)。

そして現代的で、西洋的な格好をしている人はその友達も大体似たような格好。

「類は友を呼ぶ」といった具合です。

 

ヒジャブを被っているムスリムや、アバヤを着ているお婆さんなど正直話しかけにくいと思います。

特に異教徒だからか、壁を感じますし、話しかけられることも嫌なのかな?って思っていました。

アラブでは昔女性が外出することも許されていませんでした。

 

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同じイスラム圏のマレーシアに住んでいた時は、ムスリム女性でも話しかけやすかったし、特に何にも思わず普通にコミュニケーションを取っていた。

しかしアラブ人となると急に自分の中のハードルが高くなることに気づきました。

同性でも保守的なイスラム教徒から拒絶されているのかも、と思っていました。

モロッコのムスリム女性はスキンシップが多い

モロッコ人の女性の友人と街を歩いていて、助けが必要な時があったのですが…なんとその友達は道ゆく人で女性しか話しかけていませんでした。

話しかけやすそうなモロッコ人の若者男性ではなく、ニカーブを被っている目だけしか出してないようなお婆さんを選んでいました。

 

私は以前モロッコ旅で男性ばかりに道を聴いていたのは、絶対に答えてくれるからという理由からでした。

しかしそのせいで見返りにナンパされるという被害もありました。

 

なんとなく自分の中でモロッコ人女性(ヒジャブなどで髪を隠している)方は近づきにくい、話しかけちゃダメなゾーンという偏見を持っていたことに気づきました。

しかし意外とたち話しかけてみるとすごく優しい方ばかりで、絶対に無視はしないです。

アラビア語しかわからない人が多いのですが、それでもジェスチャーなどを使って私みたいなアジア人とコミュニケーションを取ろうとしてくれる方が多いです。

 

以前友人のモロッコ人のおばあさんと知り合ったのですが、これまたとても優しい方で、会った時からキスにハグとスキンシップの嵐。

保守的なムスリムの方でも、オープンに接して大丈夫だと思います。

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ヒジャブの方は写真NG?セルフィーは?

イスラム圏の旅行で気をつけないことの一つとして、現地での写真撮影かと思います。

モロッコは街並みがカラフルでフォトジェニックなスポットが多いので、ついつい撮影をしたくなるのですが、特に体を覆っている女性などに対してカメラを向けてはいけません。

 

非常に嫌がり、彼女たちを直接取ろうとしていなくても、怒鳴られることがあります。

それくらいカメラのレンズに対して敏感です。

また女性でなくても男性で嫌がる方もたくさんいます。

モロッコではあまりカメラをパシャパシャするのは良くないです。

 

 

しかし、モロッコ人の女の子は写真が大好きです。

 

これを聞くと矛盾みたいに聞こえますが、特に若い子はもちろん、ヒジャブを覆っているような子でも携帯のカメラロールはセルフィーでいっぱい。

一緒に遊んでも友達とセルフィーをずっとしています。

 

私がアジア人で珍しいため、よく知らないモロッコ人の女の子から「一緒に写真を撮って!」と言われることも多々あります。

自分の写真を撮るのは好きでも、見知らぬ他人に街中で撮られるのは嫌。

これはイスラム関係なく、多くの人が嫌がることかと思います。

 

ちなみに私の知り合いのムスリムのおばあさんも一緒に写真をとろう!といってくることがあるので、現代ではかなり保守的でない限りモロッコ人女性の方は許可を取れば写真を撮らせてくれると思います。

家の中ではヒジャブ?脱ぐタイミングは?

どこに行っても言えることですが、礼儀正しさとリスペクトは重要。

 

モロッコに行ったら現地の家に招待されることがあると思います。

日本では知らない外国人をいきなり家に呼ぶなんてあり得ないですが、モロッコでは普通の行為。

 

私の場合は女性ですのでわかりませんが、家に着いた途端にヒジャブの女の子たちはみんな脱ぎます。

帽子とかコート、外履きの靴を脱ぐのと同じ感覚です。

 

もし日本人や外国人男性だったら脱がないかもしれません。

しかしホームステイを運営している家庭とかは、モロッコ人女性は外国人に対しても髪を見せていますが、一時的とか友人の場合は家の中でも脱がないかもしれません。

 

ヒジャブを脱いでリラックスした状態で、家の中でセルフィーしよう!は基本的にはなし。

一回家の中でみんなで写真を撮る機会があったのですが、その度にモロッコ人女性の方は自身のヒジャブをそのためだけに被っていました。

あとは家でお祈りとかする際もヒジャブをきちんと巻いていました。

 

ヒジャブに対しての価値観は人それぞれ

ムスリムの女性でヒジャブを被ったり被らなかったりする方もいます。

 

過去はヒジャブをしていなかったけど、今は毎日している。

ヒジャブをしていない頃に撮った写真は現在でも普通にSNSに投稿している…など。

 

私はヒジャブを被ったこともないし、ムスリムでもないので、正直彼女たちの感覚が完全にわかりません。

そしてモロッコやチュニジア(北アフリカのアラブ圏)、中東、アジアなど、もちろん家庭環境もありますし、一概にこうだからと言えませんが、地域ごとにヒジャブに対してのコミットは違うと思います。

 

わからないからこそ、最初は話しかけられることさえ嫌なのかなと思っていたけど、日常で見かける・接するようになって思うのは意外となんでもあり(特に若者世代)ということ。

ヒジャブをきつく被っている方もいれば、羽織るレベルのゆるい人もいます。

 

モロッコ人は優しい方が多いし、向こうも異教徒ということは理解しているので、尊敬を見せれば、いきなり怒ったりとか、不機嫌な態度をしないと思います。

またくれぐれも「ヒジャブって抑圧されているからなんでしょ?可哀想」みたいな差別的な態度や発言はしないようにしましょう。

 

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