こんにちは。あゆ(@houriajewels)です。
私は大学四年生を6月に卒業しました。
そもそも国際系の大学に通っていたので、卒業の時期が3月と6月、両方ありました。
6月卒業の理由は大体
①休学した人
②外国人留学生
③帰国生入試でもともと6月がデフォルトで卒業
上記の理由からで、私は①に当てはまります。
私は純ジャパ・帰国生でもなければ留学生でもなんでもない。
いわゆるごく普通の大学生です。
しかし私は普通の大学生より少しずれて、6月卒業という世間的に見て失敗のような、欠点のあるような大学生だったと思います。
私が休学していた理由として
①摂食障害からうつ病になった。
過去記事にて詳しく書いています↓

②1ヶ月間モロッコにフランス語留学していた
過去記事にて詳しく書いています↓

というざっくり以上2点の理由です。
他にも友人で私のように「純ジャパの一般生」で休学している方も中にはいました。
理由は各々ですが、
・卒論が3月に終わらなかった
・病気で休学
・留学・ワーホリで休学
などの理由です。事情はそれぞれ。
そんな人たちは卒業後どうしているのか・就職は一体いつするのか?はたまた就職はしないのか、など疑問があると思います。
私の場合卒業後すぐに、海外就職しました。
元から日本で就職する気が一切ありませんでした。
卒業する2〜3ヶ月くらい前に、東南アジアの海外就職の情報を探り、就職エージェンシーにいくつか入ってオンラインの面接を繰り返していました。
なので卒業とほぼ同時くらいに就職先がやっときまて、VISAを発行してもらうのを1ヶ月間くらい待って8月に渡航しました。
私が新卒海外就職するきっかけなども過去記事にて書いています。

国際系の大学に通っていても、新卒海外就職は一般的な道ではありません。
私以外東南アジアに就職した人は誰一人として知りませんでした。
同じ年代の98パーセントくらいは真面目に日本の企業に新卒でちゃんと就職していました。
他の帰国生や留学生以外の6月卒業人の進路↓
・公務員試験に向け勉強
・大学院入学
・来年の4月の新卒就職に向け就活
・留学(海外大学院は9月スタート)
なんらかの事情で一般的な大学生より卒業が遅れてしまった方はいると思いますが、全然挽回できるし、チャンスはたくさんあります。
私も休学した時は悩み、親にも心配されましたが、進路はなんとか決まりました。
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