こんにちは。あゆ(@houriajewels)です。
マレーシア・クアラルンプールで私が一人暮らしをしていた様子を紹介したいと思います。
▼目次
コンドミニアムで一人暮らし用の物件探し
コンドミニアムでシェアハウスをするのもアリですが私は当時考えていませんでした。
〜当時私が出した条件〜
・キッチン・バスルームがちゃんとある
・会社から徒歩で通える
・完全に一人暮らし
・マックス家賃4万まで
同僚にエージェントを紹介してもらい、探しました。
会社が用意してくれたホテルには2週間の契約で滞在していたため、その間に物件を見つける必要があったので、同僚も上司もすごく協力的でした。
内見するときも「騙されないように!」と一緒について行ってくれたり、夕飯も一緒に食べたり、休日も家に呼んでくれたりと、会社のマレー人はみんな本当に優しかったです。
iProperty.com
ここで希望するコンドを何個かに絞ってエージェント(ほとんど中華系)と何件か内見しました。
マレーシアには何年住むかわからないので、長期間の契約は無理。
会社の契約が一年だったのでとりあえず一年契約で賃貸できるお部屋を探しました。
そこで見つけたベストのお部屋は2年契約で月1700RM(日本円:46000JPY)
しかし予算オーバーだったので、交渉してエージェントに甘えまくり、一年契約で月1500RMまで下げました。
日本でいうと4万くらいでキッチン、冷蔵庫、ソファー、トイレ、バスルーム、ベッド、エアコン、扇風機、クローゼットなど全てついている。
FULLY FURNISHED(家具全て装置)でこの値段は相当安かったです。
私が住んでいるところはクアラルンプールの中心地ではなく、Petaling Jayaという比較的落ち着いた土地だったのもあるかと思います。
それでもKL Sentralという東京でいう新宿まで電車一本で20分ほどだったので大分お得でした。
日本から一人で来た若い新卒の女の子という弱みを武器にして、値段交渉しました。
住むところは生活の基盤になるのでとっても重要です。
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