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メクネスはモロッコの地元民の生活を感じられる古き良き都市

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こんにちは。あゆ(@veganmaroc)です。

先日モロッコのメクネスという都市に立ち寄りました。

 

メクネスの旧市街の城壁

 

元々タンジェにいくのが目的で、その途中にあったのでついでに観光するか…という程度であまり期待していなかったのですが…これがめちゃくちゃ良かったです。

いまではモロッコのお気に入り都市一位くらいになっているかも。

戻りたい気持ちでこの記事を書いています。

メクネスはフェスと同様伝統的な都市

メクネスは大都市・フェズ(Fes)から電車で1時間ほどの距離に立地しています。

マラケシュからはONCFという列車で約5時間ほど。

 

モロッコ中部の都市です。

フェズと同様メクネスもモロッコの伝統的な古い都市。

フェズは日本の京都と言われていますが、だとしてらメクネスは奈良といった感じでしょうか。

無人のお店やアトリエがたくさん

 

ホテルやレストランもあり、大きな都市ではあるのですが、正直観光地化されているかといったら微妙。

リアドに泊まったのですが、お客さんが私しかその日いなかったし、アジア人どころか街を歩いていても外国人観光客が完全にゼロでした。

 

メクネスのリアド

泊まったリアドの応接間・もはやホームステイ

 

リアドのお部屋。

一泊14€でした。

 

 

地元民の生活が感じられる都市

私がオフシーズンに訪れたからかもしれませんが、異様にお客さんらしい人がいなく地元民だらけ。

 

メディナはお土産屋さんらしいところもないのですが、職人さんのアトリエが異常にありました。

しかしマラケシュみたいに職人さんがめちゃくちゃ働いていると言うよりも、ミントティー飲みながらのんびり談笑しながら地味に作業していますって感じ…。

 

街を歩いていてもなかなか話しかけられず、「チャイナ〜コンニチハ〜」もなし。

あまり外国人慣れしている感じではありませんでした。

地元民憩いの街という感じでした。

だからといって街がおとなしいといったらそうではなく活気がヤバかったです。

物売りは叫びながら売っているし、日用品エリアはモロッコ人ママがめちゃくちゃ集まっていてみんな押し合いへし合い…

日本のデパートのバーゲンセールがメディナで起こっている感じ。

ああ、これがモロッコの「メディナ」の本当の姿なんだなあと思いました。

まさにカオスだけど作られた見せ物のカオスではなく、古くからある地元民たちの本気のカオス…それがメクネスには存在しています。

 

なんかここの人たちは本気で生きている…ってどの街よりも感じました。

レストランらしいレストランもなかなかなく、探すのに苦労。

一応メクネスにもマラケシュで言うジャマ・エル・フナのような大きなスクエアがあって、夜にはそこにパフォーマーや屋台がたくさん並びます。

 

 

あとはメディナの外にもスナックとかコーヒー屋さんパン屋さんなどがあってこれがまた日本の純喫茶のような雰囲気。

案の定男しかいないので入れませんでしたが雰囲気はダークで趣がある。

 

夜になると若者が集まってチルしていました。おそらく彼らは学校帰り。

 

色彩の国・モロッコの各都市にはそれぞれの色があります。

マラケシュはピンク、エッサウィラは青と白、シャウエンは青、タンジェは白など…。

メクネスは茶色と地味な感じなのですが、なんと言うか雰囲気が独特なのです。

 

他の都市みたいな派手さやヨーロッパのようなオシャレな感じではないのですが、その分アラブ色が強く、ちょっとアンダーグラウンドというかサブカルのような。

 

言葉で言い表すのが難しいですが、他の都市にはない独特の、リアルなモロッコを感じられると思います。

絡まれることが少なく変な客引きとか全然なかったです。

でも冷たい都市ではなく、温かい。

ホテルも宿泊客が私1人だったので、なぜか他のモロッコ人家族が色々来て知らない人の誕生日パーティーをしました。

メディナも本当に家族が住んでいるというのが伝わってきました。

中世アラブの暮らしがそのままこの街には残っています。

モロッコでボーとしたい方・観光名所巡りに疲れたときは旅の合間にメクネスを入れると良いかも。

ドアもいちいち可愛いのに素朴

 

もはやメクネスっていう名前からして良いですよね。

メクネス・Meknes・めくねす…。

癒されるし、古き良きモロッコのバイブスをリアルに感じられるのでおすすめです。

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