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【モロッコ移住する理由】海外ノマド生活からの起業・ブランド立ち上げ

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こんにちは。あゆ(@houriajewels)です。

 

私がモロッコに突然単身で移住したのには、目的があったからでした。

それはジュエリーブランドの立ち上げをしたかったからです。

現在完成したジュエリーは、クラウドファンディングで販売しています。

Makuake|モロッコ発「houria」ジュエリーがアラビア語の美しさを発信!|Makuake(マクアケ)
“Moroccan Handmade Silver Jewelry” ジュエリーブランド「houria(حوريّة)」をモロッコで立ち上げました。 「houria(حوريّة)」はアラブ・ムスリム女性で使われる名前で、アラビア語で Angels in Heaven:純潔な乙女・天使のような美しさを意味します。 【コ...

 

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▼目次

モロッコでジュエリーブランドを起業

私がモロッコに単身で移住した理由、それはモロッコ、途上国発のジュエリー・ブランドを立ち上げたい!という思いです。

なかなかちゃんとした形になるまで数カ月もかかり、このブログでこれまでの経緯などを頻繁にアップデートしていませんでした。

 

下記2つの記事でジュエリー作りの過程を少し語っています。

モロッコでアラビア語ジュエリーブランドを立ち上げています。
バブーシュやプフなどは動物が犠牲となっているためヴィーガンの私にとってモロッコ雑貨は苦手でした。他のモロッコブランドのように、観光都市マラケシュで輸入して輸出するというビジネスも、みんなと同じでユニークではなく嫌だなと思っていたので、モロッコで完全にオリジナルデザインの商品を今制作しています。
モロッコの職人さんを探すのが大変だった話
ネットなどの情報が全くない、知り合いもいないモロッコ、初めての土地で地元民にセクハラを受けながらも、女一人で必死に職人探しをする日々は困難でした。そしてその職人の中からも自分を相手にしてもらえ、さらに自分のテイストと合う職人を探し、テストするプロセスは非常に長く、文化や言語の違いもあり、途方に暮れる日々でした。

 

 

 

「起業」は大袈裟ですし、好きでやっているプロジェクトですが、私のエネルギーと情熱を最大限に注いでいます。

もしよかったら私のモロッコでのジャーニーをシェアできたらという思いから、ここでブランド創立までの思いを詳しく書かせていただきます。

モロッコに単身で移住・職人探しの旅

初めてモロッコに留学してから3年後、ジュエリーブランドを立ち上げたい思いを胸に秘めて再びモロッコでジュエリー職人探しをし、ブランドを立ち上げるため単身で移住を決意しました。

しかしモロッコに知り合いもいなく、コネや人脈が全くない状態

 

モロッコのジュエリーの生産地は南部にあり、シルバーの首都であるTiznitで探しましたが、私のような何も経歴のない、ジュエリーブランドも立ち上げていなければ、ジュエリーに関する知識やバックグラウンドもない人間が相手にもされませんでした。

またTiznitは田舎で観光客がいなく、外国人に対してオープンでもないし、アラビア語かフランス語のみで英語は通じない世界でした。

観光地ではお金をぼられていても商品を得ることができますがもはやTiznitでは私の要望も通じず相手にもされない世界でした。

そして場所を変え、Agadir、Essaouiraとモロッコ南部の都市でジュエリー職人探しをすることを諦めませんでした。

どの都市も今までに訪れたことはなく、単身で移住、0からコネクションを作って、ジュエリー職人を探す毎日でした。

一人でモロッコの生活を初めて、新しい土地・新しい文化・新しい人々と、何もかもが新鮮でモロッコ上陸した当初は毎日バタバタでした。

言語・文化・宗教の壁

モロッコでインターネット上で情報を得ることは不可能。

日本のように求人募集サイトがないため、人と会うのは全て紹介です。

 

やっと見つけたジュエリー職人さんと話をしても、

「そんな面倒なことはやらない」

「シノア(フランス語で中国人)相手に作る暇はない」

全く相手にされない日々が続きました。

 

ある程度技術のあるジュエリー職人さんたちはもうすでに十分仕事があるわけで、遠いアジアから来た見ず知らずのジュエリーの経験など全くない女の子の想いや声が全く届かないのは当然です。

私に既存の販売先や実績等が無く、沢山売れる確証が無いから無理だと断れ続けました。

しかもやっと出会えた職人さん全員が信用できるわけではありません。

その中から本物を見つけるのが難しい。

そして騙す人も多いです。

 

・作ると言って、結局作らない。

・とりあえず製作費としてお金を渡してお願いしたけど、その後消えてお金だけ持っていく騙す人。

・ジュエリーで純銀を使っていると言ったのに、実際はメタルだった。

簡単には信用できません。

 

私のアラビア語とフランス語も拙く、意思疎通して自分の希望通りのデザインをお願いすることが難しかったです。

職人を見つけるのですら大変なのに

その職人から信用できる人

自分のような外国人を受け入れてくれるような人

技術がしっかりあって、自分のテイストに合う職人

言語や文化の壁を乗り越えてオーダーをする。

このプロセスがとても長かったです。

 

日本みたいに単純に注文して出来上がりを待つというスタイルではありません。

まずは職人さんに対してすごくフレンドリーに接する必要があり、そのためにはモロッカンアラビア語(ダリジャ)を覚える必要があります。

関係性を作り、友達になって、自分の人間性を認めてもらってから、やっと自分のアイデアやプロジェクトを伝えます。

サンプルを注文して、2日でできると言ったものが2週間ということも。

毎日電話して、アトリエに行ってあからさまに急かさないよう、「元気?」と声をかけても、なかなかできない。

しかも家族や宗教(イスラム教)を彼らは何よりも大事にします。

突然長期の休みをぱっと取って実家に帰ったり、お祈りに出かけて約束の日に会えないなんていうことも多々。

誰にも相手にされない日々

職人探しをするには人脈が重要で、現地の人にいろいろ聞いて回るも

「アクセサリー好きな女の子がバケーション中に遊び感覚でやっているのだろう」

なかなか本気にされず、あまり教えてもらえませんでした。

「職人を紹介してあげるから会おうよ」といいきっかけぐらいにしか思っておらず、セクハラされたこともありました。

 

そして職人を探して約2ヶ月が経過した頃。

唯一、私のテイストと合う職人さんを南部の小さなアトリエで見つけました。

 

 

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