こんにちは。あゆ(@houriajewels)です。
私はSNS発信(Instagram)や自分のホームページをもっています。
ネットでの発信活動をかれこれ5年くらいはやっています。
目次
▼目次
ビジネスアカウントとして運用しているSNS
インスタもホームページもどちらも、ビジネスアカウントとして作品を載せています。
その結果、お仕事のほとんどがインスタ・SNSから案件を受けるうようになりました。
もはやSNSなしでは私は生きていけません。
そしてSNSの投稿をすることが必須になってきました。
最近ではジュエリー製作をモロッコでしているので、その作品をSNSから購入してくださったお客様もいました。
SNSにアクティブだと、からかわれた学生時代
私はSNSやネットでの活動が周りと比べてアクティブかもしれません。
友達に「大胆だね。実名・顔出しでそんなに発信して恥ずかしくないの?」と言われます。
それもそのはずで、小学校〜大学、学生時代は学校内でほとんど喋らないような大人しい人間でした。
そんな大人しい人間がSNSで発言したり、投稿や人脈作りに積極的だと不思議に思うでしょう。
気づけば話したことないけど存在は知っている人がなぜか私のことをフォロー
フォローしていなくてもインスタのストーリーは毎回チェックしていたりする
こんな事が頻繁に起きるようになりました。
久しぶりに大学行っても「あ、いつもインスタ見てるよww」
全然仲良くない同級生から言われて、からかわれている気分になりました。
私がヌード写真を撮ったり、大学で唯一刺青やピアスをしていたから、かなり変わり者のような目で見られていることも、肩身が狭かったです。
メディア媒体でインタビューを受けたり、大学生の頃は読者モデルもしていたから、話したことがない人も私のことを知っている人が多くて、大学に一人でいる時でもなんかリラックスできなくて全然周りに馴染めませんでした。
SNS・ネットで実名・顔出しで発信活動。
しかし実際の大学生活はまさに「ルーザー」で、人とあまりコミュニケーションがうまく取れませんでした。
恥ずかしいけど、ネットでの発信を頑張る理由
それでも私はネットでの発信を諦めませんでした。
恥ずかしい・バレた感覚にも慣れて、それ以上に発信して得たいものがあるから、そんなこと言われても私は発信をやめませんでした。
SNSの発信を頑張って得られたお仕事や繋がり、新しい世界はたくさんありました。
恥を捨てて発信したら、生活が変わった。
内気で消極的で、友達のいなかった自分がネットで大胆になることで、自分の心地よいと思えるコミュニティーや、やりたいことが全力でできる活動を、自分の力で見つけることができました。
自意識過剰を破ったら、あとはもうメリットしか残らないはず。
私にからかうような発言をした人も、私のSNSをくまなくチェックしている人も、私のことなんて四六時中考えていません。
どんなに彼らが私のことを馬鹿にしようとも、私が受けた仕事を弊害するわけではありません。
私がちょっと嫌な気分になって恥ずかしくなる。
デメリットはこれだけと気付きました。
発信のデメリットは実はほとんどないから、おすすめ
もしSNS発信を本当はしたいけど、恥ずかしい方は、是非怖がらないで欲しいと個人的に思います。
私は発信して得たメリットの方がデメリットよりも100倍くらい多かったので…。
それに発信し続けたら徐々に自分の周りも発信している側の人間に囲まれてくるのでだんだん心地よい場所が見つかってくると思います。
ユーチューブ・ブログなりそれ一本で生きている人も最初は無名、フォロワーゼロです。
SNSを全力で頑張らなくても、私のように副業でお仕事を得られることって大きいと思います。
これは仕事だけではなくて心の栄養にとってもいえること。
実生活で友達ができなくても、Twitterのオフ会とかありますよね。
発信することで人が集まって、自分の心地よいコミュニティーを作れるって幸せなことだと思います。
まずはインスタに投稿してハッシュタグをたくさん載せるだけでも大きな一歩。
ベッドの中で簡単にできちゃう発信。
くれぐれもモラルやハラスメントな行為などには気をつけて、是非挑戦してみてください!
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