こんにちは。あゆ(@houriajewels)です。
スペインのアンダルシア・マラガ へ観光しました。
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マラガ(Malaga)は南スペインの観光都市で、港・アルヘシラス(Algeciras)からバスで約2~3時間で行けます。
その経路・行き方はこちらの記事で書きました。↓

目次
▼目次
マラガ観光・街歩き
マラガへは1日のみの滞在。
ユースホステルで1泊約9ユーロほどでした。
シャワーのお湯もちゃんと出て、綺麗でコンパクトなホステルでした。
マラガが観光都市なのは知っていましたが、前日に行こう!と突然決めていたので、どこをどう回ろうか全く予定は立てていませんでした。
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私が泊まったユースホステルは旧市街にあったので、ある程度外を出たら観光スポットという感じでした。
しかし朝はどこもお店も空いていなく、特にやることもなかったので、「i」表示のあるインフォメーションセンターに行ってみることに。
マラガは大体どこも徒歩圏内で観光できます。
市内バスやトラムを使う必要はありませんでした。
CastleやCathedralが溢れているので真顔で丘に登りました。
スペインは町並みがとても綺麗で、アンダルシア特有のリラックスした雰囲気。
マラガのお洒落なバル
朝から老若男女カフェでコーヒーを飲んでいます。
モロッコでカフェといえばおじさんしかいないけど、ヨーロッパ女性一人で普通にコーヒー飲んでいる姿が素敵です。
スペイン人は朝食をガッツリ取らず、コーヒーと小さなパン程度でシンプルな様子。
日本みたいにせかせかしていないので、時間はゆっくり流れている朝でした。
ヨーロピアンはテラスや外で食事をするのが本当に好きですね。
「ティファニーで朝食を」をテーマにしたバルを発見。
お値段もお手頃。
ただユーロを円に換算すると一気に高く感じます。
ヴィーガン・ベジタリアンレストラン巡り
今回のスペイン旅行で楽しみにしていたのはヴィーガン・レストラン巡り。
街中にはベジタリアンと書かれたレストランやカフェがたくさんありました。
モロッコでもヴィーガン・レストランは観光都市に行けば結構ありますが、数が少ないのが現状。
日本もヴィーガンレストランは値段が高い割には量が少ない・味が微妙とデメリットが目立っていたので、ヨーロッパの中でも比較的物価の安い、スペインでのヴィーガン巡りは楽しみにしていたことのうちの一つでした。
私はお酒をここ数年飲んでいないので、残念ながらアルコールやバルの事情についてはかけませんが、バルでも食事だけやコーヒーと十分に楽しめるので、お酒飲めない人も楽しめるはず。
日本のカフェよりはお手頃です。
おしゃれなバルでフムスを注文 。
パンは定番のピタパンではなく、ライ麦パン?みたいなのでそこがヨーロッパぽいですね。
久しぶりに手ではなく上品にナイフを使って食べました。
スペインは南アメリカ・メキシコ系の移民が多いせいか、メキシカン料理が多かったです。
生まれて初めてタコスを注文しました。
こちらはベジタリアン・タコス。
チーズやマヨネーズが使われているので、ヴィーガンの方はダメですね。
とにかく量が多すぎてびっくりしました。
あとはヴィーガンスイーツのお店も豊富でした。
動物性不使用・白砂糖不使用・グルテンフリーと、お腹にも地球にも優しいヴィーガン・ケーキやチョコレートがたくさん。
お店の雰囲気もとってもファンシーで、フォトジェニックでした。
「ヴィーガン=オシャレでヘルシー」というのは世界的なイメージでもあるそうです。
残念ながらお腹いっぱいで食べられなかったのですが、美味しそう。
値段は普通のスイーツより少し高めですが、ヴィーガンスイーツの相場ぐらい。
とにかく歩いて、街並みを堪能し、たくさん食べて充実した日でした。
スペイン観光初日・マラガはヴィーガン・ベジタリアン料理の開拓もできて大満足でした。
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