こんにちは。あゆ(@houriajewels)です。
今回は私がベジタリアン・ヴィーガンになった経緯についてお話します。
元は拒食症・過食症の繰り返しで、食生活に問題があった過去を説明した記事はこちら↓

海外での生活がスタートし、ベジタリアンに本格的に興味を持ちました。
詳しくはこちら↓

近年日本でも話題になってきて増えてきた、ヴィーガン・カフェや大豆ミートなどを試しに食べてきたところ、これでもいいやって素直に思ったのです。
お肉を食べるなら、フェイクミートでも良いなって。
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美味しく食べられて味もほぼ一緒なら、動物を犠牲にしない、地球にも優しい選択をした方が合理的だと気付きました。
ベジタリアンになると「タンパク質はどこからとるの?」と言った意見を聞きますが、タンパク質はたとえ植物でも、どの食材に少しは含まれています。
必死になって動物を毎日のように食べなくても、必要な栄養素は3食バランスの良い食事をしていれば、十分すぎるほど健康的な体を手に入れられると気付きました。
また畜産の裏側を知ったことが私をヴィーガンにさせた一番の要因でした。
あまりにもリアルで残酷でしたが、その映像に偽りはなく、これが現実なんだと知りました。
畜産についてオススメの本↓
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肉にせよ、魚・野菜・果物、すべての食材に対して言えますが、食材がスーパーや市場を通して、食卓にたどり着くまでの過程に無関心だったことに反省しました。
野菜や果物も台風や自然災害が多い日本で育てるのはいかに大変か調べればすぐわかります。
その貴重な食材を平気で残したりすることや、魚・お肉をただただ美味しいからという理由で食べることに疑問を感じました。
動物性のものを体に取り入れたり、動物を犠牲にした化粧品や、衣類を着ることに胸が苦しくなりました。
また畜産の過程は環境汚染にもつながることも知り、「あ、これメリットなにもないやん…」と悟りました。
畜産と環境問題について詳しく書かれている本↓
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正直私はまだまだ知識も浅はかで、徹底したヴィーガンではありませんが、常に私の今できる範囲で動物・地球にとってベストな選択ができたらと思います。
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